新生児の背中に出来るブツブツは何でしょう

新生児は大人よりも代謝が活発ですから、大量の汗をかきます。特にお座りが出来るようになるまでは、ずっと眠っている事が多いのですから、汗疹が出来やすいのです。ですが、全てが汗疹であるとは言えません。生まれたての新生児は皮脂の量が多いので、様々な肌トラブルを起こしやすくなります。

新生児脂漏性湿疹

乳児に一番多い湿疹で、3ヶ月を過ぎた頃には治ってしまいます。皮脂が多い頭皮や背中、おでこに出来やすく見た目に可哀想なぐらいに酷くなる場合もあるようです。新生児の体質にもよりますが、赤いブツブツから瘡蓋になってしまう赤ちゃんもいます。膿が出るようになると、病院で抗生剤の薬を貰って治します。

突発性湿疹

乳児はいきなり発熱をします。原因はヘルペスのようですが、ストレスが原因の場合もあります。環境が変わったり、多くの人がいきなり現れたりするとぐずりだし体温を上げてしまいます。熱が下がると背中なお腹に赤いブツブツが出てきます。全身に広がる事もあるようですが、麻疹や水疱瘡のように痕は残りませんから心配はいりません。新生児は体温が高いので38℃から39℃まで上がり、風邪やインフルエンザと間違えられやすいようです。発熱をしたら掛かり付けの医師の診断を受けて安静にしておきましょう。

乳幼児湿疹

生後一ヶ月から三か月の新生児に多く見られます。顔に出来る事が多いのですが、ワキや背中にニキビのような赤いブツブツが出来ます。ニキビのように膨らんでいますが、清潔にしていれば治ります。酷い場合は薬を使いますが、薬を塗らなくなるとまたブツブツが出てくるので清潔なガーゼでキレイにしてあげましょう。六ヶ月立っても治らない場合はアトピーの疑いもあります。今は多くの小児科でアレルギー検査をしていますので、早めに検査をしておくと早めに治療を始めれますから治りも早くなります。母乳で赤ちゃんを育てている人は食事内容も、気をつけておきたいですね。ファーストフードや脂っこい食事、スウィーツの食べすぎは赤ちゃんに全て反映します。ママがアトピーでなくても、赤ちゃんに出る事もあるので小児科で診断して貰いましょう。

アトピー性皮膚炎

家族にアトピーを患う人がいると遺伝的に発症しやすいと言われています。その他にも、最近の新生児の八割はアレルギーを持っていますので首や背中、顔にブツブツした湿疹がみられ痒がるようなら速やかに医師の診察を受けてください。

新生児は言葉を話せず、泣いたりむずかる事で親にサインを送っています。小さな体で最近や外気と戦う赤ちゃんをお母さんがしっかりとした知識を持って助けてあげて欲しいと思います。

ジュエルレイン