腕や背中にできやすい湿疹

腕や背中というのは、肌トラブルが起こりやすい部分です。

腕や背中によく見られる湿疹の1つに、毛孔性苔癬というものがあります。
これは、角質の増殖により起こる症状で、特に痒みなどの症状はなく、放置しても問題はありません。

ただし、腕や背中を露出するファッションを楽しむ際に、見た目に良くない、という点で、大きなコンプレックスとなっている方も多いようです。

最近では、この毛孔性苔癬に有効な治療法も確立され、皮膚科などで適切な治療を受けて完治することも可能になりましたので、長年の痒みを伴わない細かいブツブツに悩まされている方は、1度皮膚科で相談してみると良いですね。

それから、腕や背中に、痒みや赤みを伴う湿疹が発生した場合には、様々な原因が考えられます。

例えば、毛のう炎という細菌感染による皮膚病の1種。
黄色ブドウ球菌が原因となっており、放置すれば悪化する危険性もあるので、早期の治療が必要です。

また、何かにかぶれたことによって起こる湿疹である可能性もあります。
背中や腕という部分は、衣服に常に肌が触れている部分ですので、衣類に残った洗剤が原因だったり、衣類自体の繊維の刺激が原因だったりで、かぶれを起こしてしまうこともあるのです。

それから、あせもということも考えられます。
背中部分は特に汗をかきやすい部分ですので、夏場など汗をたくさんかいたときに、そのままにして蒸れた状態が続くと、皮膚がふやけてしまい、かぶれとなり、痒みを伴う赤い湿疹が現れます。

これ以外にも、腕や背中に現れる湿疹には様々な原因が考えられます。
単にニキビの大量発生である可能性もあるのです。

まずは原因を探るために、皮膚科を受診して専門家の意見を聞くことが大切ですね。
中には早期に治療しないと危険なものもありますので、背中や腕の湿疹は、甘く見ずに、すぐに対処するようにしましょう!

ジュエルレイン